センター試験を控えている受験生の方も、保護者の方も、全然関係ない方も、この時期に猛威を振るうアイツ、気になりませんか。
アイツが来ると身体はあちこち痛いし、熱は出るし、なにより熱が下がっても三日は外出できなくなるアイツ!
そう! インフルエンザです!!
今回はそのインフルエンザに有効なものがあるというお話です。
インフルエンザとは
まず、インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによって引き起こされる、急性の感染症のことです。
季節性インフルエンザにはA型・B型・C型の三種類があり、全年齢で感染、世界中で繰り返し流行する、本当に厄介なウイルスです。
日本では11月から翌3月にかけて流行を数回繰り返します。
感染経路は咳やくしゃみ等の飛沫感染が主といわれており、ドアノブや手すりといった誰でも手にするもので媒介されたりもします。
ですので予防として、手洗い・うがいが推奨されています。
マスクは罹患していない方は飛沫感染を防ぐために、発症した患者さんはウイルスの拡散予防の為に、双方していた方がいいようです。
最も感染を予防できる方法としては、ワクチン接種があります。
ですがこれも摂取すれば 100% かからないわけではありませんので、賛否分かれるところなのかなぁと思います。
では本題
インフルエンザウイルスに効果のあるものとしては色々ありますが、今回は何といっても紅茶です!
紅茶に含まれる「テアフラビン(紅茶ポリフェノール)」が、インフルエンザウイルスを約15秒で99.99% 無効化するというのです!!
すごいです!!ぱちぱち。
凄いのは既にウイルスが体内にいたとしても、もう発症している患者さんが飲んでも、ウイルスを無効化し、一度無効化すると感染力がその後復活することはなく、感染拡大を防ぐ効果があるところです!!
ペットボトルのものよりティーバッグやリーフ(茶葉)がよく、カフェインレスの紅茶でもOKだそうです。
日東紅茶 カフェインレスアールグレイ 20袋入り×2個
(↑こういうの)
更にお勧めなのはレモンティー。
レモンの相乗効果でしょうか。
ミルクティーはNGだそうですので、レモンティーが飲めない方はストレートで飲まれてください。
この他よく知られる予防方法として、免疫力のアップ、ビタミンDを摂ること。
ビタミンDは抗ウイルス作用のあるたんぱく質を誘導し、免疫力を高めます。日光に15分程度当たることで、体内でも生成されます。
睡眠をよくとることも大事です。
まとめ
インフルエンザは感染すると頭はガツンガツン痛いし、身体中の関節は痛いし、皮膚は風が吹かなくても痛むし、高熱は出るし、更に一度かかるともう罹らないわけではないのが非常に厄介だと思います。
こまめに手洗いうがいをし、普段飲むものを紅茶にするだけで高い予防率を得られるなら、それに越したことはないですよね。
寒い季節はホットティーにして、身体を中から温め、代謝を高める。複数の予防方法を取り入れることで、より高い感染阻止率を手にしましょう。
実はうちでもインフルエンザA型を発症した家族がいますので、早速他の家族に感染しないように飲んでもらおうと思います。
では、また~。
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