こんにちは、鈴音 駿(りんねしゅん)です。
今週末は冬型の気圧配置が強まるそうで、だんだん気温も下がってきています。
寒いのが大嫌いな私は、必然的に着る枚数が増えていき、雪だるまみたいになります。
そうです、着膨れですね(笑)。
実はこの着膨れを防ぐ服がありのをご存知ですか?
そうです。CMでもちょこちょこ見かける、あのユニクロのHEATTECH(ヒートテック)です。
HEATTECHは本当に暖かいのか調べてみた
ヒートテックとは
当然ながら腕とか曲げづらいし、動きづらいしでいいことは寒さを凌げるってことだけです。最大の目的はそれですからいいといえばいいんですけど、出先で暖房の効いた建物に入ると汗かきます。そしてそのまま外に出ると、着てるのに余計に寒くなるという……。
なので、それを一枚着るだけであったかく、かつ薄い、というものがあればかなり重宝します。
そうです、それがヒートテック。
ヒートテックとはユニクロさんの出されている、薄い生地なのに一枚着るだけでぽかぽか暖かくなるという服のことです。
詳しくいうと、東レさんとユニクロさんが共同開発した、体から発散される水蒸気が繊維に吸着するときの運動エネルギーを熱エネルギーに変換して素材自体が暖かくなるという機能をもつ生地のことです。(参考HP https://fastretailing.com)
ハイテクすごい。
種類も沢山で、半袖・長袖のシャツやパンツという下着はもちろん、靴下やタイツ・ステテコなどデザインもカラーも多くでています。
暖かければ何でもいいってわけじゃないですものね。
さて、それで本当にヒートテックは暖かいのでしょうか。
着てみました
1年目
結論として、ヒートテックがでたばかりで一種類の時に購入しましたが、私には薄くて、結局下着を入れて七枚ほどの重ね着をしないとダメでした。
結構期待していたのに残念。
でも素材の機能を考えると、私の着方が悪かったのかもしれません。
肌からの水蒸気を熱エネルギーに変換して暖かくなるんですよね?
私は直接、もしくは触れる面積を広くする着方をしていませんでした。
下着の上に別の暖か素材の七分袖の下着を着ていたのです。
間違った着方について、この年は気づきませんでした(笑)。
2年目
次に下着以外の種類が発売になったので、ヒートテック(下着)にヒートテック(タートルシャツ)を着るのが、今年初めまでの防寒スタイルになりました。
結果、これ、暖かかったです!!
確実に着る枚数減りました~。(着方を変えました笑)
それに伴い腕を曲げるのも楽になり、暖房の効いた建物に入っても温度調節するのが簡単になりました。なにしろ上着を脱げばいいだけなので(笑)。
今年のヒートテック
今年のヒートテックは、生地の厚さが三種類も展開されていました!!
この前の創業祭(2018年11月22日~11月26日)で現物確認してきました。
※2019年も11月22日から創業祭を開催しています。
ヒートテック
極暖ヒートテック
超極暖ヒートテック
ヒートテックは薄くて暖かく、着膨れしない。
極暖ヒートテックは裏起毛で通常ヒートテックの約1.5倍暖かい仕様。
超極暖ヒートテックは通常ヒートテックの約2.25倍、全種でもっとも暖かいヒートテック。
(https://uniqio.comより)
だそうです~~。
超極暖♪いいですね~。
私はこれも買いました。
これは『ディズニー ホリデー コレクション フリースセット』です。
プーさんです。可愛いです♪
この他にミッキーやミニーもありました。
ふわふわのフリース素材で、ズボンのウェストは嬉しい総ゴムに紐での調節機能付きで、裾もゴム入りです。よくある裾が上にあがるのっていやですよね。
ルームウェアですが、パジャマにもいいかと。
この下にヒートテックを着るとかなり暖かいので、部屋の設定温度が下げられ、暖房費も抑えられそうです。
結論! ヒートテックは暖かい
結論として、暖かいです!!
間違った着方をしなければ(笑)。
三種類は厚さがかなり違うので、気温や場所によって変えることで、着膨れするのを防げると思います。タートルネックもあるので首元も暖かいです。
上手に着るもので調節して、風邪をひかないようにしましょう。
では、また~~。