【門司港レトロ】門司港レトロに行ったなら

門司20旅行




こんにちは、鈴音 駿(りんねしゅん)です。

フェリーで門司港に着いたら、やっぱり寄らなきゃいけない門司港レトロ。

ここは私的にどストライクな洋館があって、大好きです!!

静かな場所

福岡県北九州市門司港に到着後、船を降りてしばらくナビの通りに進むと、大きな橋がありました。

前日の大阪での車の多さから一転、ナビをセットしている間に前後一台もいなくなりました。

あまりに誰もいなくて静かで、写真撮り放題(笑)。

こうして見ると外国のようですね。

駐車場のおすすめ

自家用車でお出かけの際の駐車場ですが、門司港レトロの周りにも沢山あるようです。

今回は平日でお店が開く前に着いたので選び放題でしたが、休日に行った際はかなりの時間を要しました。そして当然ながらそれぞれ別会社なので料金に若干の違いがありました。
その中でのお勧めは、市営駐車場です。

一時間200円(当時)ですが、市営の物産展でお土産を購入すると(2000円以上だったかな)一時間無料にしてもらえるそうです。

駐車場の看板の説明をよくご覧になってから、駐車されることをお勧めします。

門司港レトロのおすすめ

海辺に建つ建物群

今回とても風が強くて寒かったのですが、写真はいい感じに撮れてます(笑)。

 

上の写真は「門司港レトロ展望室」です。

設計したのは黒川紀章氏。
高層マンション内にある展望室で、高さ103メートルから街並みを一望できます。
館内にはカフェやデジタル展望室もあります。

↑一番好きなのはこの建物。ここには中華料理店の看板が。
次に行くときは中に入ってみようかな。

この中華料理店から少し歩くと、海沿いにずらっとお土産物屋さんや食べ物屋さんが並んでいました。


バナナ発見!!

これは…撮影スポットなのでしょうか(笑)??

とりあえずご紹介~。
黒と黄色のバナナ人間?の間に立ってポージング!! …多分それが正しい撮影方法なんだと思います(笑)

ところで、何故バナナかご存知でしょうか?

実はバナナのたたき売りの元祖が、ここ門司港周辺なんだそうです。

バナナのたたき売りとは、露店で独特の口上を述べながら客を引き寄せて売る商法のことです。大正時代初期、バナナを神戸に運ぶ過程で悪くなったものをいち早く売ってしまいたかったためだそうです。

オルゴール館の中に

立ち並ぶお店の中に、オルゴール館がありました。

ここは沢山の種類のオルゴールがありますが、自分のオリジナルオルゴールも作れます。

沢山のパーツから選んで作れるようですよ。

そのオルゴール店の二階に大きなクマさんと、大きなトトロがいました。

並んで撮影するのもいいかも♪♪

このオルゴール館の二階は別の店舗に繋がっています。進んでいくと一階へ降りる階段が。下には雑貨屋さんが数軒並んでいました。

天然石のお店の前に御影石でしょうか、まるまるしたアンパンマンとバイキンマンが。

等身大なのかは分りませんが、一メートル前後の大きさで可愛いかったです~。

最後に門司港レトロといえば

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門司港レトロのグルメといえば、焼きカレーが有名かな?と思うのですが、結構な数の店舗があるようです。焼きカレー店舗の紹介パンフレットもありました。

食べ歩きするにはちょっと量が多いかもしれませんが、どこの店舗の焼きカレーも美味しそうでした♪♪

では、また~~。