JKS Filmconcert Tour~My Sweet Home~
こんにちは、鈴音 駿(りんねしゅん)です。
2019年4月5日金曜日、zepp福岡にてグンちゃんことチャン・グンソクさんのフィルムコンサートがありました。
実は私、鈴音は彼の大ファンでして♪
ファン歴はもうかれこれ11年以上になります。
私にとっての初生グンちゃんは、同じく福岡で開かれた「Where is Your Star?」というファンミーティング(2010年11月12日金曜日福岡サンパレス開催)です。
あの時は会場の一番離れた席(三階後ろ)だったな~(遠い目)。
その後数々のライブに参加しました。
そして現在───。
グンちゃんは去年2018年7月16日から兵役任務に就いています。
なので当然のことながら、今回のフィルムコンサートには出演しません。
ということで、このコンサートのお知らせがファンクラブからあった時、参加するかどうか正直迷いました。
理由は明白。
私が動かせる金額などたかが知れているので、取捨選択が必要なのです(笑)。
本人が来ないコンサートであること、フィルムコンサートは行ったことがなく、未視聴が含まれるとはいえ大きいスクリーンでDVDをうなぎちゃん達と観るようなものなのだろうか??
折角近場の会場ではあるけれど、それなら行かなくても?
色々考えました。
うな友ちゃん達も同じようで、結局行かない選択をした友達もいました。それもまた仕方ないです。
結局私が参加することを選択したのは、こういうイベントでの集客率が今後のライブ開催の機会に反映されるのだろうと考えたからです。
集客率の高い都会だけに限られれば地方に住んでいる私は参加できない可能性が高くなり、近場であればその逆で回数を増やすことができます。プラス、グンちゃんが活動するには莫大な金額がかかるだろうから、私ができる範囲でですが、支援できればと。
そんな感覚で出かけた金曜日。
そんな考え吹っ飛びました!! ええ、ぜーんぶ(笑)!!
さすが、チャン・グンソク
もうね、このひと言ですよ(笑)。
いつもなら開場時間になる前に会場に行き、今か今かとドキドキしながら並ぶんですが、今回は一人ずつ席が用意されていることもあり(それでもスタンディングライブ以外毎回席は決まっていたんだから理由にはなりませんが)、ぎりぎりまで友達と食事を楽しんで開場時間過ぎてから向かいました。
(いただいたビビンパセット・美味しかったです♪)
席に着いてからも特段ドキドキもせず、終始穏やかにいました。
それが一変したのは、近くにいたうなぎちゃんからプレゼントをいただいた時です。
(いただいた幸せの欠片&キャノンテープ)
このほんの少し前にも友達やその友達などから色々いただいたりして、今回自分が何も持ってきていなかったのをちょっと後悔していたところだったのですが、手作りと思われる可愛いハートに「Z」の文字が入ったアクセサリーをいただいた瞬間、なんともいえない感情が溢れました。
あぁ、そうだ、これがグンちゃんのイベントに参加するってことだ。
見ず知らずの方達と幸せを分かち合える、こんなイベントを開催してもらえるのはグンちゃんだけだ。
とてもとても幸せな気持ちになりました。
そうしているうちにコンサートが始まります。
多分、会場にいたうなぎちゃんのほとんどはこの手のコンサートに参加するのが初めてだったのではないでしょうか?
始まってから暫くは床がフラットな会場の為か、皆さん椅子から立つこともなく、声援と歓声だけを送っていました。私も立っていいのか分からず右に倣え。
映し出される映像はとても綺麗で可愛くてカッコいいグンちゃんばかり。
守護星は個人的に大好きな曲で(いや、全部お気に入りですが)、今回も歌ってくれていたんですが、聴いた時には涙が。
とてもとても心に響きました。
時が過ぎていくにつれ、会場に響くこの歓声が、自分たちが発しているのか映像からなのか分からなくなっていきます。
そして、転機はきました。それはキャノンテープバズーカ!!
そうです、いつもクライマックスにバーン!!と弾ける音とともに天を舞う、キラッキラなあのカラーテープ!
今回そういうのはないんだと思いこんでいた私(皆さんもですよね??)。
天井から降り注ぐそのきらきらの帯を見て、会場のうなぎちゃん達の盛り上がりも最高潮!
テープを拾いつつ、そのまま一斉に席を立ちました。
ここからはもういつものライブ会場♪♪
「Nature Boy」「Indian summer」を歌い踊るグンちゃんと共に、会場のうなぎちゃんが跳ねる!跳ねる!飛び跳ねる!!
DVDを大きな画面で観るだけ。
うなぎちゃん達と並んで観るだけ。
誰ですか、そんなこと言ったの!!
考えたら分りますよね。
あのグンちゃんですよ?
あの、同じライブ内容のはずなのに複数参戦してもいつも新鮮で、進化し続ける、あの!グンちゃんなんですよ?!
そんな普通に映像観るだけじゃないじゃないですか。
ほんと、大きな画面でビデオ観るだけでしょ~なんて誰が言ったんだか。スイマセン、ワタシデス汗。
飛んだり跳ねたり手を振ったり、とても本人不在だなんて思えないほどの盛り上がりぶりに、ペンライト持っていってなかったことをこんなに悔やむなんて。
これから先の日程に参戦されるうなぎの皆さま。
いつものようにペンライトをお荷物にそっと忍ばせてください。
え?でっかいから忍ばせられない??
そうですね、でっかいライトでしたね。ちょっと荷物になるかな~と思われるでしょうが、きっと公演が終わって会場を後にするときには、そんなこと微塵も思わなくなっているはずです。
少なくとも私と、うな友ちゃんはそうでした。
会場を出て合流した時のお互いの最初の言葉は「ペンライト持ってくるんだったね!!」でしたから。
これで私のフィルムコンサート参戦は終わりです。
このコンサートが終わるのが6月、グンちゃんから寂しくならないようにのギフトはあと三つ。
何を用意していってくれたのでしょうか。
この感じだと、本当に寂しくなる前にグンちゃんが帰ってきてくれそうですよね。
楽しみで仕方ありません。
今回グンちゃんの姿がスクリーンに映し出された時、うなぎちゃんの多くが涙されていました。
みんな、もう少し、あとちょっと、一緒に待っていようね。
追伸
「桜まだ散ってないけどさ~、グンちゃん抜きで、もう一度桜が満開になるのを見なくちゃいけないんだよー。そう思うと長いよね……」
うな友ちゃんの発したこの言葉に愕然としたことはおまけ(笑)。