ひとり暮らしの方必見!!簡単で美味しい 照り焼きチキンの作り方♪
ひとり暮らしを始めたばかりの方や、お料理が苦手な方でも大丈夫ですシリーズ!!
画像が沢山ですのでこれを見ればすぐできます。ぜひ今夜のメニューにどうぞ♪
カンタンですぐ作れる、美味しい照り焼きチキンの作り方です♪
材料
私の作る料理は、あまりカチカチに使用量を決めません(いわゆる目分量)。
プロではないし自分や家族が食べるんだから、肩の力抜いて気軽にささっとがモットーなのです。
とはいっても目安は必要ですね。
材料一人分
1. 鶏もも肉(半身の半分)
2. 砂糖 (肉ひと切れにつきティースプーン一杯)
3. 醤油 (ぐるっとフライパン一周程度・10~15cc)
4. 料理酒(適当・醤油の半分程度)
5. みりん(もどきで十分です・適当・料理酒の半分程度)
6. 塩コショウ(肉にぱぱぱっと)
7. 油 (大さじ1)
8. 片栗粉
9. ビニール袋
以上、詳しくは写真1をご覧ください。
*載せている写真は4人分です。
☆たまごソース(オプション)☆
なくても十分美味しい照り焼きチキンですが、気が向いたときにつけるこのソースは家族に大人気なので、これも載せておきます♪
1. 卵 (1人分では1個で十分ですが、たっぷりがお好きなら増やしてください)
2. マヨネーズ(ソースなのでたっぷり目に・ゆで卵を覆って隠す程度)
3. 塩コショウ(適当)
4. 砂糖 (ティースプーン1杯・味見しながらお好みの味まで増減)
(写真1)
材料の下ごしらえ
鶏肉をお好きな大きさに切ります。
*この照り焼きチキンは、多めに作って次の日、パンにはさんでサンドイッチにするのもお勧めです。
まずは鶏肉をお好きな大きさにカットしていきます。
このとき気を付けたいのが、熱収縮。肉は熱が加わると思ったよりかなり小さくなります。
かぶりつきたいなら思っているより大きめに、一口がいいなら小さめにカットしていくといいと思います。
カットしたら塩コショウをふってください。
ビニール袋を用意
用意したビニール袋に片栗粉を入れます。
入れる量はお肉の量でかわってくるので、最初は少なめに。
(写真2)
お肉より先に片栗粉を入れた方がまぶしやすい気がします。あくまで気です(笑)。
そのまま袋の口をくるくると閉じて、振ってください。
全体的に薄くまぶせばOK。
(写真3)
焼いていきます。
フライパンに油(大さじ1)をいれ、片栗粉をまぶしたお肉を並べていきます。
(写真4)(写真5)
並べ終わったら火をつけて中火で焼いていきます。
写真5のように焼き目がついたらひっくり返し、裏も同じように焼きます。
ここできちんと焼き目をつけると、美味しさが増します。
火は焦げないように必ず中火で。強火は使いません。裏表ともに5分程度でこんな焼き目がつくかと思います。時々ひっくり返して見てくださいね。
味付け♪
両面焼き色が付いたら味付けしていきます。
*この時中にまだ火が通ってなくても蒸し焼きしますので大丈夫です。
砂糖をお肉ひとつに付きティースプーン1を上に乗せていきます。
次にお酒、醤油、みりんを入れます。
全部フライパンに入れたらフタをして、弱火にし、蒸し焼きをします。
1、2分経ったら火が通ったか確認をします。
通っていたらフタをとり、まだだったらもう一度フタをしてこまめに確認します。
(写真6)
大体火が通ると写真6のようになっていますので、こうなったらフタをとって、ソースを絡めていきます。何回かひっくり返して絡めたら火を止めます。
ソースは多めに作った方が美味しいので、上の分量を増やして作っても♪
出来上がり♪
盛り付け例です。
トマトとレタス、もしくはキャベツもソースを絡めると美味しいです。
(写真7)
お勧め特別ソースの作り方(笑)
美味しいソースですが、めちゃくちゃ簡単です(笑)。
まずゆで卵を作ります。
出来上がったら殻をむいて、ボウルに入れ、マヨネーズを卵が見えなくなるまで入れます。
砂糖を少し加えて、塩コショウを振り、スプーンかフォークで玉子を潰しながら混ぜます。
混ぜ終わったら味見をして、少し甘めだったらOK。
(写真8)
多めに作ったソースをご飯にかけて食べるのもお勧めです♪
(写真9)
玉子ソースの下で見えなくなってますが照り焼きチキンいます(笑)。
以上で美味しい照り焼きチキンの出来上がりです♪♪
パンにはさむと照り焼きチキンサンドなので、是非多めに作って楽しんでください。